Seihoku
 Seihoku Electric, Ltd. 
Since1965 西北電気機器株式会社
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【概要】
 
 弊社は長年半導体(LED:発光ダイオード)の各種検査・加工に携わり、その高度な品質管理体制をご評価頂いております。そしてLED製造の後工程*1を一括して請け負っております。
 また、創業時からのもう一つの事業の柱でありますコイル製造の分野も技術の蓄積・熟成を重ねております。
     (*1 後工程:モールド後の特性検査、外観検査、加工、出荷)


 昨今、携帯電話に代表されますように各種携帯端末は、小型化・薄型化 ・軽量化が急速に進んでおりますが、当然、それらの機器に搭載されます部品の小型化があってのことです。

 コンデンサや抵抗などは早くからチップサイズ化が進み、現在大量に各社供給している状況です。 しかし、捲き線をしなくてはならないコイルは小型化が遅れていました。

 そこで、弊社ではLEDの長年に渡る品質管理ノウハウと、省力機器開発技術を融合し、超小型化を要求する市場ニーズに応えようと努力を積み重ねて参りました。 その結果、自社開発による超小型コイル捲き線機の開発と、それによるチップサイズ コイル(1608サイズ・コア入り)の大量生産に成功いたしました(1996)。


 独自の技術で自動化を推し進め、最終工程(テーピング・出荷)まで自社で行うこと(社内で完了) により、ユーザーのニーズに合った高品質製品を最短のリードタイムでお届けできる体制を整えました。

 今後さらに進むことが予想される部品の小型化に対応すべく、生産技術の向上を目指してまいります。


 また、装置製造技術を生かし、捲き線以外の生産ライン用設備*2 の開発も行っております。


 お客様に電子部品を供給するだけでなく、弊社の技術を生かして生産性を高め、問題解決のご提案を行い、様々な角度からお役に立つことを目標としています。

    (*2  チップLED用テーピングマシン等)


 


【沿革】
 
1965年 (昭和40年) 4月 創立
1968年 (〃43年) ソニー向けバーアンテナ製造
1978年 (〃53年) スタンレー電気のLED後工程担当開始
1984年 (〃59年) 11月 神奈川県津久井郡*1津久井町*2に津久井工場建設
1988年 (平成元年) LED熱衝撃試験機 開発・稼働開始
1993年 (〃5年) LED光度自動選別機 開発・稼働開始
1996年 (〃8年) チップサイズコイル生産機開発 量産開始
1998年 (〃10年) LEDカーブトレーサー試験開始
2002年 (〃14年) 角型チップサイズコイル量産開始
2003年 (〃15年) ネットワークアナライザ導入
2004年 (〃16年) LED生産設備開発
2005年 (〃17年) LED生産設備開発 ハンドリングマシン
2006年 (〃18年) LED生産設備改良型開発
2007年 (〃19年) LED生産設備開発(小型:試作)
2009年 (〃21年) LED配光特性測定装置開発
  *1 2006/3~市町村合併により相模原市
*2 2010/4/1 政令指定都市への移行に伴い
  相模原市 緑区 と名称変更
相模原市ホームページ【3区の名称について】


設立 1965年
資本金 1000万円
所在地 津久井工場
252-0156
神奈川県 相模原市 緑区 青山886
TEL 042-784-4911
FAX 042-784-6616
主要取引先                      (50音順)
  アドバンテスト株式会社
  岡谷電機産業株式会社
  オリンパス株式会社
  新日本製鐵株式会社
  スタンレー電気株式会社
  富士通株式会社
  




【案内図】
                                       map(PDF File)
 
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